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 汎用含浸剤(含浸液)

 汎用含浸剤(含浸液)は、有機含浸剤無機含浸剤の2つのカテゴリーの製品がございます。



<<有機含浸剤>>
 一般的に大量生産に用いられるもので、使用環境が約200℃程度までの場合に用います。希釈剤は0%です。

<PS-403(E)>

 下記にある第2世代のPS-401を自ら大幅に改良した、第3世代の有機含浸剤です。
 完全水溶性という特徴を持ち、有機含浸剤の一番の課題と言える洗浄性に対して劇的な改善が施されています。水のみで洗える最も洗浄性の高い含浸剤です。
 微小漏れ欠陥に対して優れた浸透性を有し、各種金属鋳物やダイカスト品、焼結体など広範囲の金属材料に適しています。
 更に、洗浄工程にて含浸剤は水に溶け込み洗浄排水となります。PS-403(E)の場合、この洗浄排水に廃液処理を行うことで含浸剤成分と水成分とを分離する事が出来ます。分離後の水成分は約99.9%が元に戻るため、環境に優しく廃液コストを大幅に削減する事ができます。
 この廃液処理技術は、更なる改良に向けて研究開発を進めております。
廃液処理

<PS-401>

 日本製として初の有機含浸剤として開発されたタイプで、当初はMIL規格準拠の初期有機含浸剤の耐熱性と硬度を改善した含浸剤として活躍しました。現在は特別な場合を除き、使用又は販売いたしておりません。




<<無機含浸剤>>
 一般に有機含浸剤より高耐熱を要求するときや、現代の有機含浸剤技術より前の規格に必要な際に用います。約60-70%は希釈剤であるため、有機含浸剤の封孔構造とは異なります。水ガラスとも呼ばれる事もあります。

<CS-3>

 珪酸ソーダ+リン酸ソーダ、アルカリ性、孔サイズ「小」にも有効


<CS-4>

 低粘度、弱アルカリ性のコロイダルシリカタイプで環境的にもクリーン


<CS-M05>

 珪酸ソーダ+リン酸ソーダ、アルカリ性、孔サイズ「小」にも有効

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