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プラセラム標準有機系真空・加圧含浸処理

プラセラムの標準的な有機系含浸処理工程の流れをご説明いたします。

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1.使用含浸剤:PS-403(プラセラム製:熱硬化型メタクリレート系有機含浸剤)

2.含浸工程:
 @ワークをバスケット若しくは内タンク内に設置
  ※この時機械加工済みのワーク等にはキズ防止の為保護ネットを使用します。
  ※ワークに予め切削湯や水分がある場合、含浸タンクへ移す前に洗浄処理や乾燥を行います。
 Aバスケット若しくは内タンクを真空/加圧チャンバー内に設置
 B真空引き:<5Torr、10分間
 C含浸剤を注入:ワークが含浸剤に完全に浸るまで
 Dウェットバキューム:<10Torr、10分間(オプション)
 Eパージ
 F加圧:>7kg/cm2、10分間
 Gチャンバー内、若しくは内タンクから含浸剤を抜く
 H遠心分離液きり:>3rps、右回り20秒/左回り20秒
 Iディッピング水洗:水洗槽1→水洗槽2→水洗槽3
 J遠心分離水きり
  ※ワーク形状が複雑な場合などはエアブローを実施します。
 K湯浸硬化:80℃、10分間(ワークによって硬化時間を延長)
  ※硬化促進剤(キュア剤)を添加してあるためより良い含浸効果が見込めます。
  ※ワークの材質に適した防錆剤が添加してあります。
 L遠心分離水きり
 Mオーブンベイク/乾燥:80℃、30分間
 N冷却

3.検査/出荷
 @指定されたリークテストやその他の検査があれば実施
 Aキズ、変色、ネジ部などの樹脂詰まり有無を確認
 B受注した際の荷姿に梱包


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